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下水道展2024東京 ＠東京ビッグサイト
こんにちは！
近年、日本全国で頻発しているゲリラ豪雨（短時間に急激に降る雨）や大雨によって
低い土地での浸水や道路冠水がこれまで以上に発生しています。
こうした浸水の多くは、「下水道」から発生しているということをご存知でしょうか？
都市化が進み大量の雨が下水道に流れ込むことが原因で、浸水発生の7割は下水道によるものと言われています。
実は、江守情報はこうした浸水対策に使用されるソフトウェアを販売しております。
（見えないところで、当社が扱う製品が社会に貢献しています！！）
この度、2024年7月30日～8月2日（金）の4日間、
東京ビッグサイトにて開催された「下水道展2024東京」に当社も出展しましたので、その様子をご紹介します！
「下水道展2024東京」とは、
下水道事業の管理者である全国の地方公共団体等を対象に、
全国の下水道関連企業（団体）の日頃の技術開発の成果等に基づき、
下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器、サービス等の展示・紹介をする
下水道分野における国内最大の展示会です。（下水道展2024東京 HPから抜粋）
ラインナップとしては、
・「InfoWorks ICM」 （下水道・河川統合解析ソフトウェア）
・「InfoWorks WS Pro」 （上水道管網水理・水質解析ソフトウェア）
・「ICMLive」 （リアルタイム下水道・河川統合モデル解析・予測・予報システム）
・「IWLive Pro」 （リアルタイム上水道監視・予測・分析システム）
などがあります。
このうち、「InfoWorks ICM」は、下水道の管網解析を行う製品として使用されるもので、
国内の下水道業界では非常によく知られた製品です。全国の自治体が「浸水ハザードマップ」を公開していますが、
下水道から溢れる浸水（内水氾濫）を想定したハザードマップは、InfoWorks ICMの解析結果から作られているケースが多くあります。
また、日々の設備点検や保全などの業務支援を目的に開発された、新製品「WorkfloPlus」も展示しました。
WorkfloPlusは、スマートフォン、ウェアラブルデバイスを活用して、
設備保全業務の精度向上や効率化を支援するもので、業務ノウハウの共有や蓄積も同時に行う製品となります。
当社は、下水道展にて、これらの製品を出展し、多くのお客様にデモ等をご紹介しましたので、当日の様子をご覧ください♪
下水道展は、国内最大の下水道展示会とのことで、開場前から大勢の来場者の方がお越しになられていました。
来賓の方によるテープカットが行われ、いよいよ下水道展のスタートです！
会場が開いた瞬間、待ちわびていた多くの来場者の方が続々と入場します。
当社のブースでも、ご来場いただいた多くのお客様とお話させていただきました。
いつも製品をお使いいただいてるお客様はもちろんのこと、
初めてご来場いただいた皆さまも当社展示ブースまでお越しいただき、ありがとうございました！
今年は約5万人が来場した「下水道展」。
いかに皆さまのご関心が高いか、肌で感じることができました。
上記、製品に関するお問い合わせやご質問等がございましたら、江守情報まで、お気軽にお問い合わせください！
製品デモにてご紹介・ご提案させていただきます！！
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