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InfoWorks ICM Viewer がリリースされました

InfoWorks ICM バージョン2025.4 のリリースに伴い、閲覧専用ソフトであるICM Viewerが無償提供されるようになりました。

現在 InfoWorks 製品のサポート契約を継続されているお客様には、メールにてリリースのご案内をお送りしております。InfoWorks ICM Ultimate 2025.4をインストールしていただくと、自動でICM Viewerもインストールされるようになっております。インストーラは、Autodeskアカウントマイページにログインしてご確認下さい。

なお、ICM Viewer のご利用には、Autodesk アカウントの作成が必須となります。ICM Viewer のみを使用される場合でも Autodesk アカウントの作成をお願いいたします。InfoWorks ICM Ultimateをご契約されていない方は、AutodeskのViewer製品ページからインストーラのダウンロードが可能です。
ICM Viewer のサポートやトレーニングに関するお問い合わせについては弊社までご連絡ください。

〈ICM Viewerでお使いいただける機能〉
・マスターデータベースや移動可能データベースの作成
・モデルグループの作成
・SQLの作成
・選択リストの作成
・カスタムグラフの作成
・テーマの作成
・ラベルリストの作成
・レイヤーリストの作成
・ワークスペースの作成
・データコピー
・結果のエクスポート



〈お使いいただけない機能〉
・ランの再実行
・メッシュの再生成
・モデルの作成や編集

ICM Viewerをインストールしていただくと、下図のようなショートカットアイコンが作成されます。



ICM Viewer では、データ編集に関わる機能がお使いいただけませんが、基本的な UI は InfoWorks ICM と同一です。ICM Viewer のみをお使いになる際は、Autodesk アカウントを用いた認証が必要ですが、このアカウントの使い回しは 使用許諾上、禁じられています。別の方がお使いになる場合は、必ずサインアウトし、再度認証を行ってください。サインアウトのメニューは、InfoWorks ICM とは位置が異なり、「ファイル」>「Logout and exit」から選択可能です。


ICM Viewer での結果閲覧とサインアウトメニュー


InfoWorks ICM では、ウィンドウ右上のアカウント名からサインアウトを行います。


InfoWorks ICM のサインアウトメニュー


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